自分が得たものよりも、与えた、尽くしたもののほうが世にも、印象にも残ります。

学びの機会は色々得たり、頂いたりしていますが、

最終は実践してなんぼです。

ただ、その学びをその瞬間で終わらないように、

自分への定着のためにアウトプットのために、

このブログを続けています。

今日は「世に残るのは得たものではなく・・・」というお話です。

この言葉も講演で聞いたピンときた言葉です。

自分で得たもの。

楽して得たものよりも、苦労して得たもののほうが、

印象に残りますし、大事にしようと思います。

でも、自分が得たものは、結局は自分のために使ってしまい、

後には何も残らない場合が多いです。

自分が亡くなって、終わりです。

自分が亡くなっても、世の中に残るもの。

それは

「自分が得たものではなく、周りに与えたもの」

です。

世の中に、誰かに与えたもの。

記録に、記憶に、または形となって残るものです。

そう思うと誰かのために、周りのために活動することが、

非常に尊いことでやりがいもあります。

名を上げることが目的になると本末転倒になると思いますが、

周りのために尽くすこと。

これが事業としての本当のやりがいのように思います。

今日は「世に残るのは得たものではなく・・・」

というお話でした。

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今日もありがとうございました。

それでは素敵な一日をお過ごしください。

世に残るのは得たものよりも・・・