お土産物の傾向にみる「プラスチック」から感じたこと

未分類

11日からお盆休みを頂いており、

妻の実家に行っておりました。

車でしばらくのドライブになるため、

高速道路のサービスエリアでのお土産物の

パッケージには関心があり、色々みて気付くことがあります。

お土産ものも前は箱に入っているものがほとんどで、

1個で売っている、少量で売っているものは

少なかったように思います。

今は「箱に入っているプレゼント用」だけでなく、

「簡易包装に入ってる自分、家族用」

が増えてきているように思います。

この「簡易包装」、

必ずと行ってよいほど「プラ包装」です。

少量の場合、掛けれるパッケージの費用も少ないことや、

包装しやすさなどなら、低価格で扱いやすい

「プラ包装」になるのだと思います。

包装資材を扱う物として、

何でもかんでも「脱プラ」ではなく、

用途に応じて使い分け、

「ちゃんと捨てる」

ことさえできれば問題ないのだと考えています。

食品が触れる部分は結局ほとんど「プラスチック、ビニール」

が使われていますので。

世界の紛争などでエネルギー調達が不安定、の情報が流れると、

ちょっと前までブームだった「SDGs」が

一時ほど言われなくなったように思います。

そのうちメガソーラー対策で、

「森を守れ」といって紙が悪者になるときが

来るかもしれません。

世間の声を気にするよりも、まずは、

「使ったものはちゃんと捨てる」

「ある資源を有効に使う」

この2点が普遍的に守られるべきことだと思います。

今日は「お土産物の傾向に見る「プラスチック」から感じたこと」についての

お話でした。

橋本包材研究所のブログhttp://packagelabo.com/
ネット通販リニューアルしました!
http://packe-shop.com/
パッケージに関するいろいろな情報は、
https://www.instagram.com/packe_kobe/?hl=ja
https://ja-jp.facebook.com/hashimotopacke

今日もありがとうございました。

それでは素敵な一日をお過ごしください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました