「家族のような関係」とは?

会社経営

昨日、経営者と社員の関係性についてのDVDを見る機会がありました。

会社を成長させるには、社員と経営者はどのような関係性が良いのか?

DVDのでの講師、稲盛和夫さんは「家族のような関係」と言われました。

調子の良いときは、誰でもついてきてくれる。

しんどいときにこそ、ついてきてくれる社員と一緒に。

そのためには「家族のような関係」「大家族主義」

が大事だと言われます。

でも、「家族のような関係」とはどのような関係をいうのでしょうか?

それを私は、

「お互いに何でも相談できる、打ち明けれる関係」

のことだと理解しました。

稲盛さんも、どんなに忙しいときも奥様やお子様に、

仕事であったことをお話されていたと伺いました。

また私自身でいうと、妻からは、

「仕事や勉強会など、どんなことがあったか言ってほしい」

と言われます。

平日の夕食時には不在にすることがほとんどなので、

どのようなことがあったのか、良いことがあったのか、

また悩んでいるのか。

知って相談できる関係、これこそ家族なのだと思います。

何でも相談できる関係を社員さんと経営者と築き、

応えて行ける仲になれば、

コレほどお互いに強いものはありません。

何でも相談できる関係づくり。

そのためには「自分から」話していくことが

大事だと思います。

今日は「家族のような関係」とは、のお話でした。

橋本包材研究所のブログhttp://packagelabo.com/
ネット通販リニューアルしました!
http://packe-shop.com/
パッケージに関するいろいろな情報は、
https://www.instagram.com/packe_kobe/?hl=ja
https://ja-jp.facebook.com/hashimotopacke

今日もありがとうございました。

それでは素敵な一日をお過ごしください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました