「共感の種類」から感じたこと

勉強会、講演会で学んだこと

昨晩からの強い雨が降り続いております。

阪神地域は大雨警報が発令中で、

神戸市は高齢者の方の避難勧告も出ました。

夜には止み、明日は晴れ予報ですので、

今日1日の辛抱、雨でも気持ちは明るく過ごしたいものです。

今日は『共感の種類」から感じたこと』についてです。

日本語で「共感」。

辞書では「他人の体験する感情や心的状態、

あるいは人の主張などを、

自分も全く同じように感じたり

理解したりすること。」(広辞苑)

とあります。

英語では種類が色々あり、

一般的には「sympathy」が使われます。

「同情」という意味あいです。

また、「empathy」も日本語の共感の意味で使われ、

「痛みがわかる、思いやる」という

「sympathy」よりも情の意味が強いです。

そして「compassion」はより強く、

こちらは「同情、哀れみ、情け」

という意味合いです。

今日本で話題になりつつある

「共感」「共感資本主義」。

意味合いは「sympathy」と「empathy」の

間あたりでしょうか。

強者→弱者という財、サービスの流れでなく、

共存し共に提供し合える社会。

その方が「共感」され応援されやすくなります。

そのために今ある色々な問題へ関心をもったり、

地域への愛着を大事にしたり。

「してやっている」から「させていただく」へ

「共感」の言葉から色々な学びをいただきました。

今日は「共感の種類」から感じたこと、についてでした。

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今日もありがとうございました。

それでは素敵な一日をお過ごしください。

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