黒い羊を白く変えることは難しいです。変わるのは羊側ではありません。

先週からぐっと涼しくなってきた神戸です。

気温自体は平年よりも高い予想ですが、

空気がひんやりと、カラッとしてきました。

湿気がなくなるだけで体感は大分変わってきます。

今日は「黒い羊」についてです。

イギリスの慣用句で、

「黒い羊（black sheep）」は、集団内での「身勝手で」

異質な成員について説明するために使われます。

（ウィキペディア参照）

どこの組織にも、この「黒い羊」のような人は

必ず存在するものです。

存在が仮に嫌だと思って排除しても、

また現れてしまいます。

組織内の「２・６・２の法則」のように、

頑張らない「２」を排除しても、

残りの「８」からまた「２」がでてしまいます。

そのためにできることは、

「２」をできるように変えるのではなく

ありがたい存在と認めたうえで、

「自分の接し方、在り方を変える」

ことです。

嫌な存在と感じても、

そこで「嫌」と思うか「良い」と思うかは

自分次第。

自分の在り方を常に問い続ける必要があると

感じた今日でした。

今日は「黒い羊」についてでした。

橋本包材研究所のブログhttp://packagelabo.com/
ネット通販ページ
http://packe-shop.com/
You Tube「パッケチャンネル」登録お願いします！！

パッケージに関するいろいろな情報は、
https://www.e-hakoya.com

今日もありがとうございました。

それでは素敵な一日をお過ごしください。