部下だけでなく、自分も信じること

会社経営

前に何かの講演で紹介された本。

「日本でいちばん幸せな社員をつくる

ホテルアソシア名古屋ターミナルを、

4期連続赤字から7期連続黒字に転換された

柴田秋雄さんの著書です。

そこから感銘を受けた言葉のご紹介です。

ほんと色々な「これってそうだよね」という内容が

書かれています。

管理職や経営者の方、だけでなく

どのような立場の方でもおすすめです。

色々内容をご紹介させていただければ思いますが、

今日はその中でも

「上司が信じなければならない3つのこと」

のご紹介です。

それは

①「人間として正しいこと」をやろうとしている

従業員を信じること。

②どんな子も必ず芽が出る、ということ。

③上に立つ人間が自分自身のことを信じられているかどうか。

このことは従業員にも上司、会社にとって

やさしさでもあり、厳しさでもあります。

特に上司、会社はうまくいかない場合に

責任を背負う、厳しいことにもなります。

腹をくくって信じて見守るか、

それともすぐに判断するか。

会社は一人では成り立ちませんし、

成長もしないと思います。

様々な条件次第にはなりますが、

組織は「人」で成り立っています。

人口減少、少子化と言われる時代になります。

余計に「人」を信じて見守り、おのずからの成長に期待する。

そんな時代が来ているように思います。

この本、読んていて楽しいので、

ご興味のある方はこちらまで。

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(220円でしたね。おすすめです!!)

今日もありがとうございました。

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それでは素敵な一日をお過ごしください。

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