辛く苦しいもの?

会社経営

今朝ランニングをして、

終わった後、体に応えました。

夏バテ、熱中症までではないと思いますが、

終わった後汗が止まりません。

天気予報では「外出は控えましょう」。

でも涼しい室内にばかりいると、

体に良くない影響を与えそうです。

やはり熱くとも外出は必要だと

私は思います。

今日は「辛く苦しいもの?」についてです。

「労働」という言葉があります。

もともとは「労動」で、

二千年前の中国の古典にも出てくる

言葉のようです。

日本で定着したのは

英語の「LABOR」を「労働」と

翻訳したことから始まるようです。

英語の「LABOR」とは

「肉体的な、骨の折れる仕事、労務」という意味から

「労働」の「労」という文字が

「はたらく、骨を折る、疲れる、

いたわる、ねぎらう」という

マイナスなイメージがついているように

訳されたのだと思います。

英語圏では「労働」と「休暇」を

分けているように、

仕事=労働は、マイナスのイメージなのだろうと

思います。

日本でも今はその風潮が一般的な

ように思いますが

「天職」という言葉が合ったり、

仕事が生きがい、または

「喜働(きどう)=喜んで働く」のような

言葉もあり、英語圏の労働に比べ、

少し好意的なイメージがします。

イヤイヤ仕事するよりも、

喜んで前向きに仕事したほうが、

良い結果がでるに決まっています。

実際は辛く苦しいものかもしれませんが、

どれだけ前向きに取り組むか。

していると多少なりとも

慣れてくるものだと思います。

日本における労働観=仕事観は、

辛く苦しいものの先にある、

世のため、人のためになることを

見ているのではないでしょうか?

周りが喜ぶことを自分の喜びとする。

仕事が成功する如何も

おそらく取組姿勢にかかっていますね。

今日は「辛く苦しいもの?」についてでした。

橋本包材研究所のブログhttp://packagelabo.com/
ネット通販ページ
http://packe-shop.com/
You Tube「パッケチャンネル」登録お願いします!!

(19) Packé channel – YouTube

パッケージに関するいろいろな情報は、
https://www.e-hakoya.com

https://www.instagram.com/packe_kobe/?hl=ja
https://ja-jp.facebook.com/hashimotopacke

今日もありがとうございました。

それでは素敵な一日をお過ごしください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました