苦手を決めるのは誰?

気づいたこと、発見

今日3月6日は「啓蟄(けいちつ)」といいます。

二十四節気の一つで、

虫が冬眠から目覚め活動を始める頃という意味です。

実際に虫が活動を始めるのは、日平均気温が10℃を超えるようになってからで、

東京や大阪では3月下旬に当たるようです。

虫が冬眠から目覚めるとそれを補食する小動物も

冬眠から目覚め動き始めます。

ちなみに次の二十四節気は、『春分(しゅんぶん)』です。

時節についてのお話が、本題の前にちょっとあると、

皆に共通する事柄なので話が少ししやすくなると思います。

今日は「苦手を決めるのは誰」についてのお話です。

「○○が苦手ですので・・・」と物事を避ける際に

使われたりします。

その「苦手」決めているのは誰なのでしょうか?

誰かに「あなたは○○が苦手」と言ってもらっているのでしょうか?

決めているのは「自分自身」です。

自分自身で「勝手に」「○○が苦手」と決めているのです。

一度失敗した、うまくいかなかったから、という理由で。

好き嫌いもあるとは思いますが、

その「好き嫌い」も決めているのは自分。

自分が好きと思えばうまくいかなくても「好き」

うまくいかなくても「得意」と自分が思えば「得意」

身の回りに起こること、全て「得意」というわけには行きませんが、

余りマイナス表現をしてチャンスを逃がすようなことが

ないようにしたいですね。

今日は「苦手を決めるのは誰」のお話でした。

橋本包材研究所のブログhttp://packagelabo.com/
ネット通販ページ
http://packe-shop.com/
You Tube「パッケチャンネル」登録お願いします!!

(19) Packé channel – YouTube

パッケージに関するいろいろな情報は、
https://www.instagram.com/packe_kobe/?hl=ja
https://ja-jp.facebook.com/hashimotopacke

今日もありがとうございました。

それでは素敵な一日をお過ごしください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました