昨日は「コーヒー」が飲まれなくなってきている、
という話を聞きました。
確かに、スタバとかコーヒーの飲めるカフェに行っても、
カフェオレ、ラテなどが飲まれている場合が、
特に若い方には多いのではないでしょうか?
(ちなみに余談ですが、カフェオレとラテの違いは、
コーヒーの抽出方法にあります)
そこから「苦味」を受け入れれず「甘み」へ
嗜好が向いてきているのでは、ということを聞きました。
それは「ビール」が飲まれなくなってきていることも、
同じ要因として言えると思います。
大人になって乾杯のときは、まず「ビール」
私は今も変わりませんが、若い方は最初から
甘いお酒を飲まれるケースも増えています。
ここから思ったことは、
「野菜などの毎日食べる食材の味が変わってきたから」
が要因であるのでは?ということです。
野菜の中で、嫌いな野菜がある方もおられ、
子どもではもっと多いと思います。
嫌いな理由も「苦いから」も理由の一つ。
昔の野菜は、苦いものが多かったように思いますが、
最近はあまり感じなくなっています。
無農薬でなくちゃんと管理して育成されているからでしょうか。
時々無農薬、低農薬の野菜、
人参で「人参臭い」ものや、苦味と一緒に食感もある野菜を
食べると「野菜を食べている」感じがします。
ただ「苦み」があります。
スーパーの野菜や、外食のファミレスのサラダバーなどでは、
あまり感じないように思います。
野菜は日常食べるものだと思いますので、
野菜の味の変化、苦味がなくなったことで、
コーヒーやビールが飲まれなくなってきているのではないか、と
勝手に思った次第でした。
意外と信憑性があると思っています。
皆様もご意見があれば是非お願いします。
今日は「嗜好の変化から感じた『野菜の変化』について」のお話でした。
日常とほとんど関係ない話でしたが、
お読みいただきありがとうございました。
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それでは素敵な一日をお過ごしください。
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