世間はお盆休みに入っています。
街中、観光地は人で溢れているようですが、
台風が近づいて来ています。
帰省、旅行でお帰りの方だけでなく、
お住まいの環境も十分ご注意ください。
今日は「自分がいたら助かる」のついてのお話です。
組織がうまく行っていない場合、
どこかに問題がある場合が多いです。
その場合の解決しない時の共通点があって、
「あそこの会社には力があるから」
「うちには人材がいないから」のように
「◯◯のせいだ」という言葉が
必ず何処かに出てくる。
これは岸良裕司さんが、
「1日1話、読めば心が熱くなる365人の生き方の教科書 」
に書かれていた文章です。
対して、
「人のせいにして問題は解決しますか」
と質問される、とのことです。
そして、
うまく行かず悶々としてる時に、
『仕事というものは
「自分がいたら助かる」
という部分を見つけるところから
始まるのだと思う。
そしてそれは必ず見つけられる。
職場には必ず困っていることがあるからだ。』
とあります。
人のせいにする、愚痴を言う前に、
解決するために汗をかき、
組織の長や仲間から
「やってくれてありがとう、助かった」
と言われるような活動ができれば、
周りからの信頼も厚くなるとともに、
自分自身の成長にもつながると思います。
自分が苦しい場合は、
周りも苦しいときが多いです。
そこで「自分がいたら助かる」
という存在を目指すこと。
人々はなにかの組織に属していることが
ほとんどだと思います。
その組織が生きるかどうかも、
属している一人ひとり次第ですね。
どれだけ当事者でいるかが
最終的にはポイントになりますね。
今日は「自分がいたら助かる」についてでした。
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今日もありがとうございました。
それでは素敵な一日をお過ごしください。
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