相手の身になって思いやる

会社経営

一昨日の倫理法人会の役職者基礎研修では、

「会長と専任幹事は仲良くしてください」

と講師のお話でありました。

会を運営する中心人物は、

仲良くあることが当然のように思われますが、

会によってはそうではないところも

在るように聞きます。

私のところも昨年度、

会の運営に対しての認識が変わって

同じ方向向くようになって

会が盛り上がってきたように思います。

今日は「相手の身になって思いやる」についてです。

この文章は、月刊誌「致知」9月号の

かみのやま温泉 古窯 佐藤幸子さんの記事に

在った言葉です。

社訓を

「争いよりは友情を

非難よりは理解を

愚痴よりは建設を」

とされています。

対象をお客様だけでなく、

一緒に働く仲間、家族、友人まで含め、

「とにかく相手の身になって、

思いやる心が大事ですよね」

とあります。

自分と相手を分断、対立するのではなく、

「共に」考える姿勢。

これが創業73年支持された旅館の秘訣なのですね。

皆様は自分が思う以上に周りから

思われているものです。

反対に思いをかけていても、

なかなか伝わっていないものです。

1人でやるより、誰かと一緒に。

相手の気持ちを思いやる。

組織運営で大切にしていきます。

今日は「相手の身になって思いやる」

についてでした。

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今日もありがとうございました。

それでは素敵な一日をお過ごしください。

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