努力の差が成果の差。無意識に努力できるようになってこそ、結果が出だすのだと思います。

久々に晴れの週末。

少し長めの距離のランニング。

気温、湿度があがったせいか、

走る途中しんどくなってきます。

そこで、歩くか、もう少し頑張るか。

ランナーの方はよく考えることだと思います。

少しだけ歩こうか。。。

この少し歩くだけで、

ずっと走り続けているときと比べて、

想像以上にタイムが変わってきます。

少しづつでも続けること、努力し続けることが

成長、成功への鍵ですね。

昨日読んだ本に書いてありました。

元プロ野球巨人の川上哲治さんが言われていました。

要約すると、

「天才とは努力する能力のある人」

「人は皆努力をしているが、努力に際限はないし、

努力していると思っている間は本当の努力をしていない。」

「努力しているという意識が消え、

唯一心になって初めて努力しているといえる」

最初は続けようと意識してやる。

後で無意識でもやり続けるようになる。

この「無意識で努力し続ける」段階にならないと、

成長や成果はでないのではないか。

もっと目の前のことに没頭するまで取組む。

仕事や趣味でも、生き方、在り方の姿勢の

学びになりました。

この姿勢を活かしていきます！

今日は「無意識に努力し続ける」についてでした。

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今日もありがとうございました。

それでは素敵な一日をお過ごしください。