体験されたお話を聞くと、数字以上に身近に感じます。

昨晩の強風から、

体感温度が一気に涼しく、よりも

寒くなってきました。

10月も下旬に入り、

やっと秋らしくなってきました。

天気図でも前線が太平洋まで下がり、

完全に北からの、大陸の空気に

変わりました。

今日は「数字以上に身近に感じたこと」についてです。

今日スピーチされた方のお知り合いが、

残念ながら死産だったとのこと。

スピーチで話されるまであまり身近に

感じていなかったのですが、

シェア会でも他に言われた方がおられたり、

出産後体調が非常に危なくなった方も。

振り返れば、私は弟との二人兄弟ですが、

弟の間に女の子がいましたが、

流産だったとのことでした。

現在流産や出産後すぐに亡くなって

しまわれた方の数は

2023年度では約2.6％。

ちなみに2000年度では4.5％でした。

この20年強で約半分にはなりましたが、

まだ50人集まれば1人、

100人集まれば2人はいる計算です。

これは意外と身近なことだと思いました。

願っても死産の方がおられる反面、

願わずに妊娠してしまって

流産される方もおられます。

命の大切さを知ることと同時に

昔からある社会問題の一種なのだろうと、

改めて感じた時でした。

社会問題と捉えるか、

それともうまく付き合っていくことなのか。

女性男性でも考え方が違うでしょうし、

体験されたされていないでも違うことです。

あまり話するにはタブー的なこともありますが、

日本の人口減少が言われている中、

少し取り上げられた方が良いことだと感じました。

今日は「数字以上に身近に感じたこと」についてでした。

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今日もありがとうございました。

それでは素敵な一日をお過ごしください。