手紙やハガキを書くことが
少なくなりました。

変わって、Eメールやライン、
メッセンジャーでのやり取りが増えました。
それだけ費用が少なく、
気軽に、すぐにできるようになった、
といえます。
ちなみに、「手紙」とは
一般的に封書のような、
中身を他人に見られたくないようなものを指し、
「ハガキ(葉書、端書)とは、
中身を見られても大丈夫な、
挨拶、御礼状のような
気軽に出すものを指します。
葉書や封書は、
自分の手で書き、
人の手を使って相手に届く。
自分も、郵便の施設も、
配達する人の手も使って
相手に届けます。
今はハガキが1枚85円、
封書は50g未満で110円します。
年始の年賀状や暑中見舞いなど、
ハガキを書く、送る機会も減らしている方が
多いです。
だから設備維持にも費用もかかり、
ハガキ、手紙にメリットが一見
ないように思いますが、
する人が減っている、費用がかかるようになっている
からこそ、手紙、ハガキの貴重性、意味合いが
増すと私は思います。
手書きの手紙をもらった際には、
なんとも言えない温かみがあるような
感じがすることが多いです。
いつでも誰でも、とは思いませんが、
ここぞという思いを伝えたい場面では
手書きの手紙を書くことが
稀になってきているからこそ、
意味がでてくるのではないでしょうか。
今日は「手紙とハガキ」についてでした。
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今日もありがとうございました。
それでは素敵な一日をお過ごしください。


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