手の切れるような商品作り

世の中のパッケージ

今日は「手の切れるような商品作り」についてです。

これは「京セラフィロソフィ」にある言葉です。

引用しますと、

『私たちがつくる製品は、「手の切れるような製品」

でなくてはなりません。それは、たとえばまっさらなお札のように、

見るからに鋭い切れ味や手ざわりを感じさせる

すばらしい製品のことです。

製品にはつくった人の心が表れます。

ラフな人がつくったものはラフなものに、

繊細な人がつくったものは繊細なものになります。

たくさんの製品をつくって、その中から良品を選ぶと

いうような発想では、決してお客様に喜んでいただける

ような製品はできません。』

(稲盛和夫オフィシャルサイトより)

製品の中身が良い商品であることとに加え、

我々が扱っている包装資材が

仮に薄汚れていた場合は、

中の商品の良さも台無しになってしまいます。

先日現場を良かれと思って手伝いしていたのですが、

軽い気持ちで行ったため、

現場の方から指摘をうけ、

やり直すことになってしまいました。

私自身の気持ちの緩みを反省させられました。

気持ちの持ちようで

製品や見栄えは全然変わってきます。

私の2024年を象徴する出来事となったように思います。

まずは目の前のことをド真剣に。

まだ2024年は残っています。

残り10日あまり、頑張ります!!

今日は「手の切れるような商品作り」

についてでした。

橋本包材研究所のブログhttp://packagelabo.com/
ネット通販ページ
http://packe-shop.com/
You Tube「パッケチャンネル」登録お願いします!!

(19) Packé channel – YouTube

パッケージに関するいろいろな情報は、
https://www.e-hakoya.com

https://www.instagram.com/packe_kobe/?hl=ja
https://ja-jp.facebook.com/hashimotopacke

今日もありがとうございました。

それでは素敵な一日をお過ごしください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました