今日は「手の切れるような商品作り」についてです。
これは「京セラフィロソフィ」にある言葉です。
引用しますと、
『私たちがつくる製品は、「手の切れるような製品」
でなくてはなりません。それは、たとえばまっさらなお札のように、
見るからに鋭い切れ味や手ざわりを感じさせる
すばらしい製品のことです。
製品にはつくった人の心が表れます。
ラフな人がつくったものはラフなものに、
繊細な人がつくったものは繊細なものになります。
たくさんの製品をつくって、その中から良品を選ぶと
いうような発想では、決してお客様に喜んでいただける
ような製品はできません。』
(稲盛和夫オフィシャルサイトより)
製品の中身が良い商品であることとに加え、
我々が扱っている包装資材が
仮に薄汚れていた場合は、
中の商品の良さも台無しになってしまいます。
先日現場を良かれと思って手伝いしていたのですが、
軽い気持ちで行ったため、
現場の方から指摘をうけ、
やり直すことになってしまいました。
私自身の気持ちの緩みを反省させられました。
気持ちの持ちようで
製品や見栄えは全然変わってきます。
私の2024年を象徴する出来事となったように思います。
まずは目の前のことをド真剣に。
まだ2024年は残っています。
残り10日あまり、頑張ります!!
今日は「手の切れるような商品作り」
についてでした。
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今日もありがとうございました。
それでは素敵な一日をお過ごしください。
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