依頼されたことは、内容にもよりますが引き受けたほうが良い場合が多い様に思います。

火曜日の神戸の朝はモーニングセミナー。

聞く側も学びになりますが、

講話でお話される講師の方が、

より学びになります。

今日は「引き受けることが第一歩」についてです。

講話の方が言われていました。

「役をお願いされたのですが、

お断りし続けていた。

講話もずっとお断りしていたが、

スピーチを引き受けてから

講話も引き受けるようになった。

そして事業で決断する機会があり、

前に一歩進んでいった」

ような内容でした。

依頼されたことは、

「できるからお願いされている」

ことが多いように思います。

嫌なことでも、素直に前向きに受け取ると、

新しいステージが開けると思います。

今までの自分で判断するとお断りになりますが、

他人から見た自分だと「できる能力がある」と

思われている、ということです。

受けることで新たな自分が、

新たな能力が引き出されるかもしれません。

世の中の出来事を

前向きに受け取ったほうが良い

ということですね。

まずは依頼があったときに

「引き受ける」

引き受けすぎて大変な場合もあるかもしれませんが、

これも「誰かに協力してもらう」練習かもしれません。

今日は「引き受けることが第一歩」についてでした。

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今日もありがとうございました。

それでは素敵な一日をお過ごしください。