周りの方との接し方

気づいたこと、発見

桜がほぼ満開に近づいているようです。

今週から来週にかけてもずっと暖かいようで、

春本番、と言った感じですね。

花粉は前回で、私は花粉症に苦しんでいます。

今日は「周りの方との接し方」についてのお話です。

私は自分よりも偉大な方、格上の方と接する際、

どうしても引けてしまいます。

「この人に変にみられたれら嫌だ」

「質問して馬鹿にされることが嫌だ」

逆に自分よりも明らかに格下だ、

という人と接するときは、

気をつけていますが尊大な態度になってしまいがちになります。

つまり、人を見ているのです。

分かっていながら、特に格上の方の場合が

うまくいきません。

「恐れずに、どうせ馬鹿に見られるのだから、ガツンと行け!」

とは言われますが、いつも足がすくみます。

「何の話をしようかな、沈黙が続いたら嫌だな」

解消するためには、やはり

「自分の問題意識、視座を高める」

「相手への関心に関心を持つ」

この2点なのかな、と思います。

ソコから考えると、どれだけいつも自分以外に

関心を持っているかが大事だと気づきました。

昨日、ある業者会で創業者が喜寿を迎えられ

お祝い会がありました。

参加された方はお祝いのコメントだけでなく、

グループで出し物があり、スライドがあり、

一人のお祝いのために、多くの方が尽くす光景。

裏を返せば、その創業者の方が、

周りの方に色々な形で尽くして来られたことの

裏返しになっているのではないかと気づきました。

一人の方のスピーチでありました。

「今日も仕事、明日も仕事。

妻、子どもに全然構ってあげれなかった」

それだけ仕事を通して多くの方に、

心から尽くして来られたからこそ、

それだけの方が祝っていただけるような方になられたのだと。

まだまだ自分自身への関心の矢印が強いことに

反省を感じた1日でした。

今日は「周りの方との接し方」についてのお話でした。

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今日もありがとうございました。

それでは素敵な一日をお過ごしください。

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