代わりに謝る辛さ

気づいたこと、発見

今新幹線が止まっております。

車両故障のため、今で1時間半ほど駅に停車したまま。

社内で繰り返される

「申し訳ございません」のアナウンス。

おそらくすべての駅の方や会社関係の方が、

「いつになったら動くんだ」

「わかりません。申し訳ありません。」

のやり取り。

自分が間違えた、トラブル起こしたわけではないのに、

クレームを言われ、謝るやるせない気持ち。

「仕事だから」なのですが、

叱られ慣れていない方がすると、

心が折れそうになると思います。

営業の仕事も同じ。

お客様から要望聞いてものづくりする、

という仕事だけではなく、

クレームを受けてお詫びする仕事もあります。

その場合、自分のミスではなく

他部署のミスの場合もあり、

先ほどと同様な気持ちになると思います。

この気持ちは体験した人でなければ

わからないとおもいますが、

非常に辛いものなので、

特に自分、自分の部署、関連部署のミスで

してしまった場合には

その謝る現場にいる気持ちを持ってほしいですし、

反対に営業の方も

自分一人では仕事出来ませんので、

他部署に助けていただくこともあります。

結局は「自分1人で仕事はできることなく、

他部署の方と仲良く、コミュニケーションをとること」

そして「信頼関係を築くこと」が大切です。

そのためには「お互いを知ること」ですね。

自分ひとりでは仕事は出来ません。

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今日もありがとうございました。

それでは素敵な一日をお過ごしください。

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