一般大衆は愚衆なのか?

会社経営

今朝の神戸は綺麗な青空が広がっています。

先週の雨が終わり、一気に夏の空気になりましたね。

しばらく蒸し暑い時期が続きます。

体調や熱射病には十分ご注意ください。

今日は「一般大衆は愚衆なのか?」についてです。

松下幸之介著「道をひらく」の266ページ。

「大衆への奉仕」を読んで感じたことです。

会社の経営者や、国を司る方々は、

基本的には会社や国のことを考えて、

これが良いと思って発言、行動しています。

その時「自分は良いことをしている」と独りよがりになり、

社員や国民に理解してもらえないからといって、

「どうせ理解できないから」という認識だと、

結果的に自分たちに良いようになりがちになります。

逆に立派な人々が集っていて、

その方のために奉仕をする気持ちでいると、

いつかわかってくれるでしょうし、

自分よりもまずは周囲の人々、

いわゆる「利他の心」がわかり、

協力もしてもらいやすくなるのだと思います。

自分の周りの方々を、

見下すのか、それとも尊敬するのか。

発言は目先の行動だけだと、

見透かされてしまいます。

皆が支持してくれるような発言、行動をすることで、

組織自体もよくなるのだと思います。

会社経営をしている人だけでなく、

基本的に人と接するときの心構えとして、

非常に勉強になりました。

今日は「一般大衆は愚民なのか?」についてでした。

橋本包材研究所のブログhttp://packagelabo.com/
ネット通販ページ
http://packe-shop.com/
You Tube「パッケチャンネル」登録お願いします!!

(19) Packé channel – YouTube

パッケージに関するいろいろな情報は、
https://www.e-hakoya.com

https://www.instagram.com/packe_kobe/?hl=ja
https://ja-jp.facebook.com/hashimotopacke

今日もありがとうございました。

それでは素敵な一日をお過ごしください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました