モノが売れない時代と言われています。
そこで、モノが売れる、つまり
需要を増やす戦略として、
以下の項目を発見しましたので、
ご紹介させていただきます。
1.もっと使わせろ
2.捨てさせろ
3.無駄遣いをさせろ
4.季節を忘れさせろ
5.贈り物をさせろ
6.組み合わせで買わせろ
7.きっかけを投じろ
8.流行遅れにさせろ
9.気安く買わせろ
10.混乱をつくり出せ
これは電通さんで過去あった「戦略十訓」
というものです。今も使われてるかは
わかりませんが。
販売する戦略としては、
「なるほど」ということばかりです。
しかし、販売することばかり
注目しているばかりに、
現代だとちょっと合わないような内容もあります。
良い点もありますが、
その弊害のほうが注目されているように
思います。
不正して売上を上げ、注目された企業さんの
ニュースが後を断ちません。
上記の10項目、言葉の調子からも
「無理にでもやれ!」と感じてしまいがちです。
と言って不正をして、または、
人を、周囲を騙したり、
環境に悪影響なことをしてまでは
すべきではない。
これが現代の流れかと思います。
需要を喚起して売上を上げるために、
参考になる方法ですが、
やり方、その前に人として、
社会人として、地球人としての
「在り方」が問われますね。
今日は「モノが売れる方法と、使い方」
についてでした。
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今日もありがとうございました。
それでは素敵な一日をお過ごしください。
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