先日のフォーラムで、
岩尾俊兵さんという、
東大で初めて経済学者で博士号をとった
37歳の学者さんの本を
紹介されたので早速買って読んで見ました。
題は『日本企業はなぜ「強み」を捨てるのか』

でした。
今朝はワールドカップサッカーの
日本代表の試合が早朝2時からありましたので、
本を読みながら観戦でした。
最も共感した文言が
当たり前の言葉ですが
『過去の日本の経営においては、
名実ともに価値創造の主役は
カネではなくヒトだった時期がある。
その背景にあったのは、昭和という
「インフレ下の経営」である。
ここで、インフレとは、
相対的にカネの価値が下がり
ヒトやモノの価値が上がることを指す。
反対に、デフレとは相対的に
カネの価値が上がり、
ヒトはモノの価値が下がることを指す。
振り返ってみれば、平成の経営は、
デフレという、カネ優位の時代における
ヒト軽視の経営だったのである。』(P4)
カネで何でも手に入れる時代ではなく、
ヒトやモノへ注目される時代へ
変わってきているように思います。
それをずっとしてきたのが日本で、
日本的経営をアメリカが、
具体的な企業では「GAFAM」が
参考にしてきています。
作り出すモノや携わるヒト、
それらを生み出す企業風土など、
デフレのカネ中心社会ではなく、
インフレの時代が来るように思います。
(ちなみに今はコストプッシュ型インフレで、
需要が増えてきたインフレとは違います)
今後の企業の舵取りも
一喜一憂しないで
見定めて行動していく必要がありますが、
やっぱり大切なのは
企業を構成する「ヒト」です。
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今日もありがとうございました。
それでは素敵な一日をお過ごしください。


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