12月も1週目が終わります。
2024年もあと24日。
日本では年が変わるとリセットのような
気分になります。
今年のうちにやり残したことや、
後片付けをしっかりしたいですね。
今日は「もう一度見えない力を大切に」です。
昨日の経営実践研究会
ソーシャルカンパニーフォーラムでの
二之湯武史さんの講演。
最後にあった言葉が印象深かったのでご紹介します。
松下政経塾 第一期生の方に
松下幸之助さんが言われた言葉の後半
「天が諸君に塾生たらしめた人生と考えるなら
人を成すことができる」
松下政経塾のページにも
「天が君等をして塾生たらしめた。
天が僕をして塾主たらしめた。
こう考えないと大きな力は出ない。
己の小さな知恵才覚で入塾できたのだと考えると
出来る事は知れている。」
ともあります。
![](http://packagelabo.com/wp-content/uploads/2024/12/image-3.png)
自分の力で何かが出来た、と考えるのではなく、
「やることは一生懸命やり、
取り組み成功したら周りのおかげ」
この姿勢なら成功できる、ということですね。
だから、自分がこんだけやったから、と言っても
成功しない場合もある。
成功した場合は天や周りのおかげだということで、
味方をしてもらえるように
見えない徳、陰徳を積むことが大事ですね。
自分の力だけではどうにでもならず、
見えない力を大切にする。
日本古来の考え方ですね。
今は見えるものだけに焦点を当てて、
大自然の摂理など見えないものは軽視されがちです。
もう一度、大自然の摂理、自然との共生、
人との調和などを大切にすることへ
振り返るときが来たのではないでしょうか。
今日は「もう一度見えない力を大切に」
についてでした。
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今日もありがとうございました。
それでは素敵な一日をお過ごしください。
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