「謙遜」から感じた理想の高さ

生き方

「謙遜」、難しい漢字ですね。

昨日ふと言われて、メモしようと思っても漢字が出てこないんですね。

昔書けた漢字がだんだん書けなくなって来ています。

それだけ直接文字を書く機会が少なくなっているということですね。

私は昔先生に褒められたときに嬉しそうにしたとき、

妬まれた記憶があります。

だから褒められたときには表情に出さないほうが良いと

思っていました。

嬉しさを押し殺す、ような感じです。

それだと自分が面白くありません。

今は結構表情に出すようにしています。

そのほうが気持ちいいからです。

しかし、昔の日本人は余り笑っているイメージがありません。

「謙遜する」ことが周りへの敬意であり、

笑うことが余り美徳ではないから、と思っていました。

私が気づいたことは

「昔の日本人は、理想がもっと高かったのではないか」

ということです。できて当たり前、

「そんなことで言われて喜ぶような俺でない」

ではないか、と思いました。

目標達成して本当に嬉しいときは良いと思います。

目標に達成せずに喜ぶのは、

自分にとっても素直でなさそうです。

と言ってブスッとしているわけでなく、

大喜びでなく「ありがとうございます」のような、

爽やかな笑顔、というのでしょうか。

そのほうが自分も周りも、本当に気持ちいいかもしれません。

今日は「謙遜」から感じた理想の高さ、についてのお話でした。

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それでは素敵な一日をお過ごしください。

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