昨日、経営者と社員の関係性についてのDVDを見る機会がありました。
会社を成長させるには、社員と経営者はどのような関係性が良いのか?
DVDのでの講師、稲盛和夫さんは「家族のような関係」と言われました。
調子の良いときは、誰でもついてきてくれる。
しんどいときにこそ、ついてきてくれる社員と一緒に。
そのためには「家族のような関係」「大家族主義」
が大事だと言われます。
でも、「家族のような関係」とはどのような関係をいうのでしょうか?
それを私は、
「お互いに何でも相談できる、打ち明けれる関係」
のことだと理解しました。
稲盛さんも、どんなに忙しいときも奥様やお子様に、
仕事であったことをお話されていたと伺いました。
また私自身でいうと、妻からは、
「仕事や勉強会など、どんなことがあったか言ってほしい」
と言われます。
平日の夕食時には不在にすることがほとんどなので、
どのようなことがあったのか、良いことがあったのか、
また悩んでいるのか。
知って相談できる関係、これこそ家族なのだと思います。
何でも相談できる関係を社員さんと経営者と築き、
応えて行ける仲になれば、
コレほどお互いに強いものはありません。
何でも相談できる関係づくり。
そのためには「自分から」話していくことが
大事だと思います。
今日は「家族のような関係」とは、のお話でした。
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今日もありがとうございました。
それでは素敵な一日をお過ごしください。
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